両親への挨拶、職場への結婚報告

      2018/04/12

両親への挨拶は本当に緊張しますよね。第一印象が、その後の印象や関係を左右するそうです。相手のご両親に、良い人を見つけたねと喜んでもらえるようにばっちりと準備をしておきましょう。

 

結婚報告 基本のルール

プロポーズ後、カップルが結婚の約束をしたら、今度はお互いの両親に結婚の承諾を得るのが結婚報告です。承諾を得たら日取りを決め、会社や友人に報告する流れです。

 

結婚報告の準備

結婚報告には、報告する順序があります。

親 → 上司 → 友人(同僚)

その後の人間関係にも影響するので抑えておきましょう。

 

結婚は家同士の行い。カップルの間で結婚の約束をすると、お互いの親に「許し」を得ます。承諾があった後に日取りや会場など、相談しましょう。両家への挨拶を済ませたら、会社へ報告を。すでに決まっていたらウェディングの日取りや招待するかどうかを伝えると良いです。女性の場合、仕事量についても上司と相談しましょう。そして最後に同僚に報告するのがルールとなります。噂話レベルで上司の耳に入るのは失礼となるので、周囲への報告は慎重に行いましょう。

 

結婚報告の準備 チェック項目

1・日程を決める

1ヶ月くらい余裕をもって日程調整する事。

 

2.女性の親への挨拶

日本のルールでは女性の親への挨拶が一般的。1年前~半年前には報告しましょう。

 

3.男性の親への挨拶

1年~半年前に男性が女性の親から結婚の承諾を得た後に、男性の親へ結婚の報告をするのが一般的。

 

4.上司への報告

3~4ヶ月前に上司へ挨拶を。ウェディングへの招待の有無、働き方に変更がある場合は希望などを伝えましょう。

 

5.友人や同僚の親しい人への報告

上司へ報告が済んだ後に。3~4ヶ月前を目安に。ウェディングに招待する人は電話やメールで伝えましょう。

 

 

結婚報告のルール! -親への挨拶、事前準備編-

親への結婚報告にはルールがあります。ルールを踏まえて、良い人にめぐり合えたねと両親を安心させましょう。

 

 

挨拶は女性のお家から

親への挨拶、訪問の順番は女性の家から。男性が婿養子になる場合は反対に男性のお家が最初となります。昨今、ルールにあまり囚われない親御さんも増えてきましたが、地域やご両親の年齢によっては礼儀作法をきちんとしておいたほうが無難です。日程の調整は1ヶ月ほど余裕を持って候補をしぼりましょう。また、実家が遠方にある場合は休暇を使ったりと工夫しましょう。

 

親への挨拶の準備と段取り

挨拶当日までの段取りをまとめたいと思います。男性側が女性をもらう立場にあるので、女性の両親への挨拶が先になるのが一般的です。1ヶ月ほど日程に余裕を持って調整しましょう。

 

当日、注意が必要なのが「服装」「お土産」「話題」の3ポイント。服装はスーツが基本です。清潔、爽やかさを心がけましょう。お土産は両親の好みをリサーチして用意しておきましょう。好みが分からない場合は、無難な菓子折りを。また、会話も印象左右させます。当日まで彼女に協力してもらい、両親と男性のプロフィールなどの情報を交換して共通の話題を探しておきましょう。これから家族となるパートナーの両親。自分がどんな人か知ってもらう日であります。この人なら娘を幸せにしてくれると思ってもらえるよう、事前の準備はしっかりとしておきましょう。

 

 

挨拶への事前準備のポイントは4つ

①話題作りのため、プロフィールを事前に交換する

 

聞いておきたい&伝えておきたいリスト

年齢

出身地や出身校、職歴

職業

趣味

家族構成

性格

食べ物の好み、

タブー

 

②質問を想定して二人で答えを考えておく。

今後の人生をともにする男性へは普段、人からあまり聞かれないような立ち入った話題も出てきます。しっかりと答えられるようにカップルで話し合いをしておきましょう。

 

・結婚式について

結婚式の時期や場所など親の意向を聞けるチャンスです。地域のしきたりや親族のルールなど聞いておきましょう。また、親族から何人招待するかなど、併せて聞いておくと後日打ち合わせせずにすみます。

・結婚後の新居

二人で考えをまとめておきましょう。長男や一人っ子だった場合、両親が同居を希望する場合があります。カップルの意見をまとめ、しっかりと意思表示しましょう。

・人生設計

職業柄、転勤などがある場合は転勤のペースや候補地を伝えておきましょう。経済プランを質問されたらざっくりとで大丈夫なので答えられるようにしておきましょう。子供の問題はカップルの意思が一番なので話題にせずとも大丈夫です。

 

③お土産は好みをセレクト

好きな物を頂くとそれだけで好印象になるのだそうです。ご両親の好みをリサーチし、喜ばれる手見上げを持っていきましょう。両親の住む地域での購入は間に合わせと受け取られるので、事前に購入する事が良いようです。また、手土産は形に残るものでなくお酒やお菓子など消えるものが無難です。お渡しする時は「お好きだと聞いたので」など一言添えると心をこめて選んだ印象が残ります。和菓子の場合「無地のし」が無難です。お店でお願いしましょう。生菓子は賞味期限が2ヶ月以上のものを選ぶと良いでしょう。

 

④服装はセミフォーマルで

男性はスーツ、女性は清楚なワンピースが無難です。セミフォーマルな装いで清潔さや爽やかさ、誠実さを出しましょう。また、意外と失敗しがちなのが靴下。穴が空いていたり、ボロボロの靴下は不潔に見られてしまいます。新しいものが無難でしょう。また、靴もしっかりと磨いておきましょう。

 

 

それNGな身だしなみ!

高価なブランドバッグなどのアイテム

派手なアクセサリー

高すぎるヒール

短すぎるスカート

派手なメイク

派手なネイルアート

着脱が困難なロングブーツ

強い香水

派手なパーマやカラーリング

男性のピアスや指輪

派手なネクタイ

無精ひげ

 

などなど。清潔、清楚、シンプルを心がけましょう。

 

結婚報告のルール! -親への挨拶、当日編-

準備万端で出かけましょう!ここからは当日の注意事項などポイントをまとめました。初対面の場合、緊張してしまってしっかりと目を見て話せなかった。逆に何度も合っている仲なら甘えが出てしまいます。結婚の報告はとても大切な事。礼節をわきまえてメリハリを持ってしっかりと対応しましょう。

 

ルール1 到着時間は約束の5分前

遅刻はもってのほか!社会人として時間は守りましょう。早すぎても遅すぎてもNGです。5分前行動が良いでしょう。玄関前でコートを脱ぎ、携帯の電源を切っておきます。5分以上送れる場合は連絡を入れましょう。

 

ルール2 玄関先で挨拶

玄関を上がる前に、女性が両親に男性を紹介し挨拶を交わします。男性は自己紹介し、時間を取って頂きありがとうございますと気持ちを表現しましょう。許可を得て家に上がりましょう。靴は自分でそろえる事も忘れずに。

 

ルール3 礼儀を守って歓談しましょう

相手のご両親は自分の子供がどんな人を連れてくるのか興味津々です。また、ご両親も緊張しています。礼儀を守りつつも堅くならない程度に歓談しましょう。事前にご両親の好みをリサーチしておくと話題に欠きません。お茶を勧められるとお礼を言って一口頂き「おいしいです」と感想を述べるのも大切です。両親の質問にはハキハキと答えましょう。

POINT:何かを頂く時は「いただきます」を忘れずに。マナーをしっかりと守りましょう。また、ご両親の呼び方は「○○さんのお父様」が望ましいです。いきなり「お父さん!」はびっくりしますからね。

 

ルール4 本題は男性から

いよいよ山場です。本題「娘さんをください」「結婚させてください」は男性から切り出しましょう。「結婚する事になりました」ではなく、あくまでも娘さんをください、結婚をさせていただきたいと許しを請う立場なので、お願いするのがマナーです。

POINT:和室の場合は座布団から下りて頭を下げながら。どちらの家での挨拶も男性から切り出すのがマナーです。

 

ルール5 挨拶後は歓談を

結婚の承諾を得ると緊張がほぐれますが、引き続き礼儀を保って和やかに歓談しましょう。お酒を勧められても1杯程度にとどめておくのが無難です。酔って余計な事を言ってしまったり自分の事ばかり話すのはNGです。二人の共通の会話が無難。

POINT:食事は勧められても辞退しましょう。彼の家での片付けは臨機応変に手伝いましょう。

 

ルール6 帰る時も男性主導で

訪問から1時間半くらいが帰宅の目安となるようです。男性から切り出し帰宅の挨拶をしましょう。

POINT:席から立ち、頭を下げてきちんと挨拶しましょう。また、玄関の外で見送って頂いている場合は一度振り返るのがマナーです。

 

ルール7 後日、お礼を

帰宅後、当日のうちにお礼の連絡を入れましょう。また2-3日以内に手書きのお礼状を。ハガキや手紙で送りましょう。

 

 

 

結婚報告のルール! -職場編-

ご両親に結婚の承諾を得たら、職場や友人に結婚の報告をしましょう。ここにもルールがあるので失礼のないよう頭に入れておきましょう。

 

ルール1 周りの人への報告は順番に注意!

ご両親への挨拶が終わると次は職場や友人への報告となります。職場での結婚報告は結婚式の3ヶ月前までに済ませておくのが一般的です。順番は直属の上司から。お時間頂けますでしょうかと別室で報告するのが無難です。結婚式の時期、招待の有無、新婚旅行の時期、女性の場合は妊娠や出産を控えての働き方の希望などを伝え、会社の規則を確認しておきましょう。

 

上司への報告が終わったら、同僚への報告をどのようにするか相談しましょう。上司のアドバイスに従うとよさそうです。上司よりも先に会社の中の良い同僚に報告した場合は内密にしてもらいましょう。上司に耳に噂話レベルで入ると失礼となります。注意しましょう。

 

親族への報告は両親に任せる場合が多いようですが、自分で連絡してももちろんOKです。その場合、個人宛に連絡しましょう。複数一度に連絡すると失礼となります。

 

 

ルール2 ゲストを決めてから報告を

職場への報告は挙式にゲストをどれくらい招待するか決めてからが良さそうです。職場関係者は報告を受ける際、披露宴や二次会に招待されるかどうかを知りたいため、事前に決めてからの報告が良いでしょう。

 

例文!

職場の上司へ招待する場合:「このたび結婚する事となりました。○月○日に△△で挙式する予定ですので、部長にもぜひ列席して頂きたいと思います。よろしくお願いいたします。」

職場の上司を招待しない場合:「このたび結婚する事となりました。結婚式は○月○日に親族のみですませようと思っています。会社の方々には改めてご挨拶をさせて頂けたらと思っています。」

 

友人を招待する場合:「結婚する事になりました。○月○日に△△で結婚式をするので出席して頂けたら嬉しいのですが。招待状は近日中にお送りします。」

友人を招待しない場合:「結婚する事になりました。○月○日に△△で結婚式をするのですが、披露宴は親族だけですませる事になりました。新居に遊びに来てください。」

 

 

ルール3 今後の働き方による報告をしましょう

結婚すると生活の環境が変わってきますね。結婚後、働き方を変えたい場合は併せて上司に報告しておきましょう。

 

・派遣社員の場合

派遣社員の場合は、勤め先の会社よりも先に派遣元に報告しておきましょう。登録内容に変更が生じる場合があるため、きちんと報告しましょう。また、働き方を変えたい場合は併せて希望を話しましょう。

・退職したい場合

派遣社員は契約月の1ヶ月に、正社員なら3ヶ月前が報告のデッドラインです。会社の規定をチェックし、後任や仕事の分担など上司に相談しましょう。

・職場結婚の場合

上司に同じタイミングで報告しましょう。また、二人揃って報告するのが一般的です。同じ部署の場合は片方が異動となる場合があるので、ふたりで話し合って備えておきましょう。

・職場で結婚式が続いている場合

披露宴や二次会に招待される人が負担と感じないよう、上司や同僚に相談しましょう。

 

まとめ

結婚の承諾、報告は失礼のないよう大人のマナーとエチケットが必要となります。

 

 

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